亜鉛 薄毛・抜け毛

髪を太くするには亜鉛が欠かせない理由

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そもそも亜鉛ってどんな栄養素?

 

亜鉛は、必須ミネラルのひとつです。不足してしまうと、子供の場合は成長障害・鉄欠乏性貧血などを引き起こすことが多くあります。また、大人の場合は精子の量が少なくなったり、スタミナが切れやすくなってしまうこともあります。

 

亜鉛の働きは、タンパク質をアミノ酸に分解する大切な酵素の材料となっています。テストステロンと呼ばれる男性ホルモンの代謝にも不可欠となる栄養素でもあり、不足することで前立腺に異常が発生して男性としての自信を失うきっかけになることも。

 

また、髪の成長にもこの成分は欠かせません。この成分は、髪の太さにも大きく関わっており薄毛の進行を遅らせる働きもあります。逆に、薄毛になる場合は慢性的にこの成分が欠乏している状態です。

 

 

もちろん髪の太さは遺伝によるところも大きい

 

髪の太さは、遺伝によるところも大きいとされています。また、遺伝で受け継いだ髪の質や色などはその後劇的に変化する可能性は少ないことも分かっています。

 

2005年にフランスのボン大学が、薄毛と遺伝の相関について、米雑誌American Journal of Human Geneticsにて公表しました。

 

そこで、先天的に薄毛になるかどうかを決定する遺伝子はX染色体(母親から受け継ぐ染色体)の男性ホルモン受容体にかかっている可能性があることが明らかになりました。

 

つまり、髪が薄くなったり細くなったりするのは親(厳密には母方)の遺伝が関わっている線が濃厚なのです。

 

しかし、あくまでこれは可能性の話ですし男性ホルモンの受容体の傾向が遺伝するに過ぎないので、必ずしも薄毛になるとは限らないことが分かります。

 

髪のために亜鉛はどれだけ摂ればいい?

 

髪の成長を助けるために、亜鉛をどれだけ摂取すれば良いのかについてですが育毛を目的にするのであれば成人1日当たりの亜鉛の推奨摂取量は15㎎となっています。
ただ、1日の摂取目安については少し多めに15mgから30mgを目安にして摂取しておくようにしたほうが良いでしょう。

 

亜鉛の特徴としては、毒性についてはミネラルの中でも低いとされていますので1日に50mgを超えても短期間なら問題はありません。しかし、亜鉛の過剰摂取を長期間続けてしまうと銅欠乏性の貧血を引き起こすことにつながりますので注意するようにしておきましょう。

 

髪のタンパク質合成にも関わる成分なので、不足するよりは少しくらい多く摂取するくらいの気持ちで補うとよいとされます。

 

おすすめの亜鉛摂取方法

 

亜鉛は、食材から効率よく補給するのが一般的です。ただ、食材によっては体内への吸収阻害をしてしまう成分もありますので注意が必要です。例えば、体内へと吸収されるのに阻害してしまう食材としてはカルシウムを豊富に含む食材やアルコールが挙げられます。深酒をすることはできるだけ避けておくようにしましょう。カルシウムは日ごろから食事で補うことで骨を太くする効果などがあるため、重要な成分ですが過剰摂取するとよくありませんので注意します。

 

意外なところでは食物繊維やタンニンも過剰に摂ると亜鉛を身体の外に排出する働きがありますのでこちらも注意します。

 

亜鉛の吸収を阻害する成分について知りたい方は以下の記事が参考になるかと思います。

亜鉛の吸収を阻害する食べ物まとめと対策|亜鉛不足にならないために

 

食事面で不安があればおすすめの補給方法としてはサプリなどで補うことも有効です。日頃行っている適度な運動やヘアケアと組み合わせて食事面のケアも行うようにすると良いでしょう。

 

吸収を阻害する成分があるように、亜鉛の吸収を助ける成分もあります。亜鉛は非常に吸収効率が悪いミネラル。吸収を補佐する成分を共に摂ることで満足度を高めることが可能です。

 

亜鉛の吸収率を上げるのは、

  • 動物性タンパク質
  • ビタミンC
  • クエン酸

などが挙げられます。

 

また、当サイトでも亜鉛摂取におすすめの食材をまとめていますので、ぜひご覧ください。

亜鉛を含む食べ物まとめ|含有量・吸収効率・価格データあり

 

8割の人がダマされる含有量の罠

 

 

亜鉛を摂るにあたって、食材から摂ろうがサプリから摂ろうが含有量だけ見ていては『亜鉛を摂ってるつもり』になっているだけの可能性があります。

 

亜鉛は吸収率が低く、食事からは30~40%しか吸収されない上、

  • フィチン酸
  • 食物繊維
を含む食材が吸収を阻害することもあります。

 

サプリで摂ってるから大丈夫」と思っている方も安心するのは早いです。

 

例えば、亜鉛サプリに広く使われている亜鉛の有効成分である『亜鉛酵母』は、事前に熱処理がされていないと体内にほとんど吸収されません。

 

また、販売ページに『サプリ1粒あたりの亜鉛含有量』ではなく、『原材料100gあたりの亜鉛含有量』が書かれていて、実際のサプリには1粒1gも含まれていないことも往々にしてあります。

 

『亜鉛を摂取したつもり』になるだけでは、本当の満足感は得られません。

 

亜鉛を含有量だけでなく、吸収効率などを考えて摂ることで初めて亜鉛の魅力を知ることができます。

 

サプリであれば、有効成分の種類やメーカーの信頼性などを確認することも重要です。

 

それらについては、

亜鉛サプリおすすめランキングBEST10|サプリ嫌いの男が20種類から厳選!(2017.10.07更新)

亜鉛含有量だけを見ても意味ない!?|誰でも確実に亜鉛を補える方法

の記事をご覧ください。

 

ここまでお読みくださり感謝します。

     

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